Arin Blog

総額1000万の借金をしたギャンブル依存症の夫と離婚し新たなスタート!シングルママで毎日奮闘中!

Arin Blog


【貸付自粛制度を知る】~ギャンブル借金夫vs家計を守りたい妻~

結婚生活の中で必死の攻防を続けた7年間。

何とか生活を破綻させまいと奔走した私がやってきたことをまとめました。


必死の攻防 イメージ画像


まぁ結果は離婚してるんですけども…( ¨̮ ;)

が、1番最初の発覚から7年間、さまざまな試行錯誤をしてきました。

「こんなことしたよ」と、どうにかして家庭を(パパが大好きな子供の為にも)守りたかった私の対処法・失敗談として紹介します( ¨̮ )


しかしこれらは、有効な面もあれば「共依存」に陥る可能性もあります。


共依存についてはこちらです www.arinmaru.com

どうかご自身が問題に囚われすぎず、私がやってきたことを記していますがあくまで本人が問題に向き合うことを目標としてください。



※家庭内窃盗は当たり前の世界です。 ではいきます。

私がやってきたこと

感情に訴える系


泣く・怒る・優しく語りかける・冷静に話し合うなどなど。


泣いたり怒ったりは率直な感情としてありますが、時には気持ちを抑え、自分自身も威圧的な態度にならないように冷静に話し合いをしたことも何度もあります。具体的には、

・「何か不満があるなら自由に言っていいんだよ」
・「どうしてやってしまうか、どうしたら辞められるか一緒に考えよう」
・「何か悩んでることはない?思ったときに教えてほしい」

など、どうにか本人の心境などを聞いて自分にも改善できることはないかなども模索していました。

しかし夫の場合は黙り込んでしまう事も多く、反省してる、後悔してるとは言うものの「どうしてやってしまうか分からない」(←これがギャンブル依存症)ということもよく言っていました。


定期的に声をかける


「最近どう?大丈夫?」など声かけ(圧力50%)

少し効果があります。

理由は、反応が見られるので、例えば少し動揺したりはぐらかしたりなど即答しない時は可能性ありでした。 (既に「何かある」場合が多いですが・・・)


家族で過ごす時間を増やす


休日は効果があります。

監視というわけではないですが、一緒に過ごす時間が増えることでお互い安心です。 傍から見れば、何も問題がないような仲良し家族に見えるだろうなぁというくらい、色んなところへ出かけたりして過ごし、近くのスーパー行くだけでも本人自らついてきたりしていました。

また、無理強いはせず時には「今日は好きなこと(趣味)したら?」なども言いました。

ですが、平日の一緒にいない時間にやってしまいます(悲)会社の昼休み、仕事終わりなど...


携帯定期チェック(本人承諾済)


元々こういうことはしたくないなので、事前に言いました。


Web履歴に注目です。

このあたりはぬかりのない人だと消去してることもありますが、意外と見落とすのか、我が家の場合はこのあたり見逃しが多く発見率高めでした。

本人の承諾を得たうえで、「抜き打ち」調査は効果が有りました。

これで事前に食い止めたことも数回あります。


お財布チェック


お小遣い日から数日は要チェック。減りが早すぎると危険度高しです。

「あれ?もうお金ないの?^^」とやんわり聞きます。

返答にもごもごしてたら、お話を聞いていました。


キャッシュカード没収&暗証番号変更


(お小遣い制です)

家庭内のお金を守るのに一時的効果は有ります。

でも巧みに盗み出して引き落とします。

お財布・通帳などを徹底的に死守できる人はいいかもしれません。


しかし結局新たに作られるのでヤバイです。

借金付きで返ってくるので逆に反動でノックアウトされます。(利子つくし)

家庭内のお金は無事だけれど、返済でサヨウナラ~になります。

金庫を購入


(暗証番号付きの本格的なヤツ)買いました。

カード、通帳、印鑑類がとりあえず安全にはなりますが。

精神面でもピリピリしなくて済むという利点はあります。

(でも毎日財布を入れるのが面倒になり、結局取られました。。)
なんて詰めが甘いんだ自分・・・(ズボラは向きません)


しかしこれも新たに自分で作ってくるので家庭内のお金は無事でも借金に変貌する可能性があります。


貸付自粛制度を知る


これが、長らく知らなかったことでした。

今まで借金などとは無縁の生活を送ってきていたら、知ってる人は少ないと思いますが

「もっと早く知りたかった...」と心から思います。

貸付自粛制度とは ギャンブル依存症など、借金で生活に支障をきたしている人が、消費者金融などでこれ以上お金を借りることができないようにする制度です。


www.j-fsa.or.jp

↑ 公式サイトです。こちらはお金を貸すなどの機関ではありません。


知ったときは「これだ!!」と思いました。

※ただし本人の申し込みが必要です(または法定代理人等)

これで安心できるかもしれない(涙)と思いました。


うちの場合は確か母が「こんなのあったよ」と教えてくれて、すぐ夫にも見せ、本人も承諾したので申請をしました。


そしてこれは夫の場合、今までの最長で1年半ほど平和に過ごせました。


しかし。 こちらも3か月という期間を過ぎれば“解除”することができます。←安心しすぎて見落としていました(ダメ人間代表です)

尚且つ、まさか解除してまで・・・という甘さでした。


でも後から考えてみたら、今まで様々なことをすり抜けようと攻防してきたのだから、そりゃそうゆう結果に行き着くよね...と妙に納得してしまいました。


利用される方は、十分にそちらを考慮したうえでその後の見守りも必要です。


当事者やその家族はなかなか冷静な判断がつかなくなる時もあります。


まとめ


大事なのは何がなんでもお金を抽出しようとするので、行動を止めることは極めて困難です。 本人が病気と認識し、改善するために動いてるならまだしも、そこにまだ到達してもいない人は意思の問題ではどうにもなりません。


www.arinmaru.com


しかし、本人とよく話し合い、貸付自粛制度を利用しながら家庭でも並行して対策をし、専門機関へ通っていれば希望は見えるかもしれません。

我が家は失敗続きでしたが(個々の重症度にもよると思いますが)、ギャンブルや借金、お金の消費が激しい・・・などで悩んでる方がいましたら参考にしてみてください。


そしてできる限り早く専門家に相談しましょう




最後まで読んでくださりありがとうございました˘⌣˘ ♪